ちいさなぷみっちょ

リングボーイ

ぷみっちょ、叔父ちゃん(私の弟)の結婚式でリングボーイを頼まれた。
結婚指輪を載せた小さなクッションを持って、叔父ちゃんとチャペルに入場し、
神父さまに渡すという大役! 
緊張すると舞い上がってしまうか、
不安で泣いてしまうぷみっちょには難しいと心配しつつも任せることに。

まずは控え室でリハーサル。
とにかくクッションを持って、叔父ちゃんと歩いてくれればいいと言われるが、
ぷみっちょは何が何やらわからない様子。
「やりたくない」とむくれている。
そりゃそうだ、チャペルでのリハーサルじゃないし、私ですらイメージが湧かないよ。
まぁ、そうも言ってられないので、
とりあえず今夢中で見ている水戸黄門を餌にして釣ってみることに。
私「弥七ならやるな」
ぷみっちょ「……!? えっ、弥七ならやるの?」
私「うん、やると思うよ」
ぷみっちょ「やる!」
単純な、いや失礼、純粋なぷみっちょ。
大好きな弥七がやるなら、やらないなんて選択肢はないのだ(笑)。
これで大丈夫と思ったら、次は胸につけてくれるという花を、
服に穴が開くから嫌だと言っている……。細かいことが気になるのね。
私「ぷみっちょ、つけたくないのかぁ。穴は大丈夫だと思うけど、嫌なら仕方がないね。しようがないから、ぷみっちょ弟につけちゃおうか? ぷみっちょがつけたくないんだもの、代わりにぷみっちょ弟つけてもらおうね〜」
ぷみっちょ「……!? つける!」
弟ができるのに兄である自分ができないことない、
もしくは、弟にあげるのは嫌ってところかな。
はぁーやれやれと思ったのも束の間、
ぷみっちょ、リングをいじったり(リングが落ちた! おまけに指紋が…)、
クッションを鷲づかみにしたり(飾りの熊の手がブラブラしてるよ…)、
あろうことか投げつけて踏んづけようとまでしてる!(冷や汗) 
リハーサルでこれだから本番はどうなるのかしらんと、
なんだか落ち着かない気持ちになる私。

さて、本番。
クッションをそのまま持たせることに断念したらしいスタッフの方から渡された、
クッション入り籠を持って、あっさり入場していきました〜。
できるじゃん、ぷみっちょ。
籠も無事に神父さまに渡したよ! とオット談。
私はぷみっちょを送り出すためチャペルの外に控えていたので、
勇姿を見られず残念でした。

後で「いやぁ、籠を投げちゃうんじゃないか、
あらぬ方向に走っていくんじゃないかと思ってハラハラしてたよ〜。
でも無事立派にできて、ぷみっちょもなかなかやるよね」なんて母に話しかけたら、
「ぷみっちょ、ちゃんと渡せて偉かったよ〜。籠を頭にかぶってたけどねー」
「!? かぶったの!?」「かぶってたよ(大笑)」だって。
まぁ、かぶったくらいですんでよかったよ……。
どうやらオットは、ぷみっちょ弟に気をとられ見逃したらしい。
二人にとってもきっといい思い出になるに違いないと思うことに。

赤ちゃん返り

ぷみっちょ弟がやってきても、
ぷみっちょへの対応を変えないように意識したつもりだけど、
単純に考えると物理的な親の対応が半分に減っているわけで、
かなり、ぷみっちょにしわ寄せがいってしまっていたようです。
おまけに私はすぐにイライラしてしまって、
オットやぷみっちょに八つ当たり気味だったし。
当然ぷみっちょに影響して、
オシッコやウンチをもらしたり(トイレはできていたのに!)、
週1回のペースでメガネを壊したり……。
そうするとさらに、これがいけないと思いつつもイライラモード突入の私。
悪循環とはこのことですね。
ただこれは3か月くらい前で、
今はなんだったんだろうと思うくらいに治まり落ち着いてはいるんですが。
赤ちゃん返りというやつかもしれません。
ひとまず、やれやれ。

月日の経つのは早いもので…

ぷみっちょ弟が5月に生まれ、
あれよあれよという間に時が経ってしまいました…。
ぼちぼち様子を書いていこうかなと思います。

ばかっ、ばかっ! しらないっ!

叱ると拗ねていう言葉。
「ばかっ、ばかっ! しらないっ!」
まったく達者になって……。
「ばか」は保育園で仕入れてきた言葉だけど、
「知らない」は私の真似らしい。
話す言葉、気をつけないとなと思う今日この頃です。

質問の嵐ー

「なにしてるのー?」
「どこでかったのー?」
「これはなにー?」
「どこいくのー?」
「みせてー」
最近のぷみっちょは、聞きたがり、知りたがりやさんです。
ぷみっちょが保育園に行っている間、私が何をするかまで知りたいらしい。
ぷみっちょ、束縛するタイプね。
言葉が増えてきてうれしい悲鳴っ! と思っていたけど、
やはりPWSのなせるワザかか、
本当に同じことを何度も何度も繰り返し繰り返し言ってくる。
子どもは基本的に聞きたがり、知りたがりだとは思うけれど、
同じことをここまでは言わないよなぁ。
言うのかなぁ?
言わないよなぁ。
まぁでも、なんでもじっくりゆっくり発達してきたから、
その過程なんだろう。
そして、これはきっと私に忍耐をつけさせる試練なのだ。
とりあえず心がけているのは、
「何度も同じこと聞かないで」と言わないように、
適当な返事をしないようにってことです。
かなりの修練がいりそうです。

花粉症

ぷみっちょ、保育園で目に手をつっこむ勢いでこすってしまい、
目のまわりを腫らしながら、
「かゆいよー(涙)」と泣いてしまったそうです……。
お迎えにいくと開口一番「めんしゃさん(眼科のこと)、いくぅー」。
よほど、つらかったらしい。
「めんしゃさん、すきー」には、
まだ、診てもらってないのにそこまで期待するかって感じだったけど。
痒いのがすぐに治るかどうかわからないしね。
幸い眼科でもらった点眼薬や飲み薬が効いているようでよかった〜。
診断は、やっぱり花粉症。
春はまだ始まったばかりなのにねん。

苺狩りに行ってきた

苺をたくさん(私が)食べたくて、オットとオット母とぷみっちょと私の4人で苺狩り(もちろん食べ放題)に行ってきた。
ぷみっちょは「ぃんご(苺。リンゴって聞こえる)、きらいー。すっぱいー」だそうなので、バナナを持参。
やはり現地でも苺はいらないというので、ぷみっちょにはバナナをあげた。
高設栽培の苺農園だったので、ぷみっちょはバラバラに散って苺を食べまくっている私たちを「おーさーん(父さん)」「ばあーちゃーん」「かあーさーん、いたーっ!」と探しながら、苺の棚の下を走り回っていました。
ビニールハウスを出るときに「おいしかったね〜!」と大きな声で言うぷみっちょに、農園の方々からあたたかい微笑みが。
苺、1粒も食べていないんですけど(苦笑)。