ぷみっちょの担任先生と園長先生との面談でのこと。
開口一番「お母さん、お楽しみ会でのぷみっちょ君どう思われました?」と園長先生。
先生から聞いた練習での話や家でやってみせる様子から、
もう少しやってくれるかなと期待していたけれど、
1年前からくらべると合奏でも劇でもちゃんと舞台に出ていて成長したなぁと思ったと答えた。
年少さんのときは、先生の膝に抱かれて号泣していたから……。
特に合奏では横向いちゃって仰け反っちゃって椅子からずり落ちそうだったけれど、
とりあえず座っていられたんで。
一見ふざけているようなそんな様子のぷみっちょだけど、
園長先生は、
「精一杯ぷみっちょ君なりにがんばっている姿なんですよ。ほめてあげてくださいね。
“自信”と“意欲”を育ててあげることが大切で、
大人からみてちゃんとできていることが大事なのではないと思います」とのこと。
ともすれば、またふざけて!なんて思いがちな私より、
そのままのぷみっちょを受け止めてくれて本当にありがたいです。
保育園では、ぷみっちょのいろいろな気持ちをいったん受け止めて、たくさんほめてくれて、
じゃぁこうしてみようか、これはこうしたほうがいいねなどと対応してくれているので、
特に問題なくみんなと同じ流れで過ごせているんだなと改めて感じた面談でした。
最近出たプラダー・ウィリー症候群の本を渡そうと持っていったところ、
園で購入しますねとのこと。
何から何までありがたいです、本当。
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